バスの点検・整備

一般に、点検といえば法定点検(定期点検や車検など)ですが、西鉄グループでは、安全運行をより強化するために西鉄独自で定めた自主点検を行っています。

法定点検

  1. 3ヶ月点検
    3ヶ月ごとに行う法定点検です。この点検ではエンジンオイルなどの油脂類やオイルエレメントなどのフィルター類の交換も時期に応じて行います。法定点検の項目のほかに、冷暖房やバス機器の点検も行っています。
  2. 12ヶ月点検(車検)
    バスは毎年車検を実施します。法律で定められた項目の点検と、西鉄グループ独自で定めた部品の定期交換を行います。

自主点検

  1. 3日点検(夜行バス対象)
    本州方面の夜行バスが対象で、一往復ごとに点検を行っています。特別装備のトイレやCD、テレビなどのオーディオ機器も点検します。
  2. 1ヶ月点検(高速バス対象)
    九州管内の高速バスが対象で1ヶ月に1回点検を行います。
  3. 45日点検(一般路線バス・貸切バス対象)
    法定点検である3ヶ月点検の中間で実施する自主点検です。環境保全のための点検や、冷房・暖房の機能点検、フィルターの清掃、バス機器(整理券発行器やICリーダー)のメンテナンスも行います。
  4. 年末年始特別点検(全車両対象)
    年末年始の事故及び運行中の故障防止のため全車両の特別総点検を実施します。
  5. 予防整備(インターバル)
    計画整備とは、各部品が壊れる前に計画的に部品の交換や整備を行う予防整備のことです。交換基準は、長年培ってきた技術とノウハウをもとに路線形態別に定めており、お客様の安全を第一に考え予防整備を行っています。 また交換基準の最適化を図るため、故障の度に原因積上げを行い、変化に対応できる基準づくりを行っております。また、一方では部品メーカーへの品質改善の要求も行っております。