沿革

会社の沿革

旧西日本鉄道(株)整備事業部門
1967年

自動車整備事業に進出

1969年

北九州工場フレーム修正機導入

1970年

全国初のバス低床車試作

1972年

バス車両1台当たりの要員係数を制定

全国初の乗降口に4枚折戸の両開きドアを採用したワイドドアバスを導入

1980年

整備事業として初の黒字達成

1982年

バス全車両の車内冷房化完了

1983年

全国初扁平タイヤを使用した新型低床路線バス導入開始(70%扁平タイヤ)

夜行バス(ムーンライト)の整備開始

1988年

桧原分工場の開設

1989年

那の津分工場の開設

バス車検工程の見直し(クラッチ・セル等個別管理へ)

技術員兼運転士制度の導入で多能工化

全国技能コンクール優勝

1990年

土井分工場の開設

車検回送を営業所整備で実施

1991年

鳥栖工場・赤間工場開設

タンクローリー機密検査開始

1992年

恒見工場開設 コンピュータ導入、スポットクーラー導入

超低床バスを北九州電車代替バスに開発導入

1994年

営業所整備の管理方式をフラット組織化

1998年

ノンステップ大型バスの導入

2000年

道路運送車両法の一部変更に伴い要員変更

車両法改正(45日自主点検実施)

2001年

道路運送車両法の管理の一元化実施

2002年

整備士を西鉄モータース(株)より出向受入れ開始

旧西鉄モータース(株)
1967年

自動車の修理並びに出光興産特約店としてガソリンスタンドの経営、軽油潤滑油の販売を主として設立

ワンマンバス清掃業務開始に伴いガレージサービス部発足

1968年

損害保険並びに自動車損害賠償法に基づく保険代理店業を開始

1969年

日本石油(株)と特約販売店契約を締結

1970年

バス部品部門の業務拡張に伴い商事部に福岡、北九州、久留米、筑豊の各営業所を開設

1975年

保険部門ではアメリカンファミリー保険会社と「がん保険代理店契約」を締結生命保険の分野にも進出

1980年

西日本鉄道(株)北九州線、宮地岳線の電車清掃業務開始

1984年

西日本鉄道(株)より福岡矢崎サービスを引き受け自動車計器類(タクシーメーター、タコグラフ)の販売を開始

1987年

三菱商事(株)と契約、第二電電(株)及び日本テレコム(株)の市外電話サービス開始

1988年

九州テレメッセージ(株)と契約

ポケットベル販売開始

1989年

リース部門に自動車及び総合的な物件リース業務開始

1991年

ショールーム及び本社事務所を新築

1993年

西日本鉄道(株)バスプリペイドカードシステム導入に伴い、プリペイドカード製造・販売開始

西鉄エム・テック(株)
2004年

7月1日

西日本鉄道(株)整備事業本部と西鉄モータース(株)統合

「西鉄エム・テック(株)」設立

簡易型自動券売機開発および販売

2007年

ICカード『nimoca』の開発プロジェクトに参加

ICカード『nimoca』の機器の販売およびメンテナンス事業の開始

赤間工場、中谷工場を閉鎖

2009年

ICカード『nimoca』のバス定期券自動発売機・継続機の開発及び販売を開始

2010年

八幡工場を閉鎖

2016年

福岡市中央区大名二丁目4番30号 西鉄赤坂ビル7階へ
本社(総務部・経理部)移転

2018年

那の津工場を建替

2020年

㈱交通広告サービスよりバス広告関連事業を承継

2021年

甘木工場を閉鎖

2024年

レシップ社との共同開発による新型運賃箱(LFZ-A改)及び精算機(SRZ-A)の販売開始